競馬観戦と聞くとみなさんどのようなイメージを持ちますか?? 競馬新聞に赤えんぴつのイメージでしょうか? 昨今では、JRA(日本中央競馬会)でもコラボ企画や施設充実により、若者・女性客・休眠客を獲得している戦略が成功しているように見受けらますね。
今回は、世界最高額の賞金で有名で世界でも格式高いレースであるドバイワールドカップ競馬をサプライズで海外行くことがメインなWSCスタッフが観戦してきました! 予想以上に美女がたくさんいらっしいましたので、順を追ってレポートします!
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別のサプライズではこんな事も!!
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深夜便で帰国のため、スーツケースは空港で預けておく
ドバイワールドカップ2017 レースは午後8時45分から、そして約5時間後の午前 1:55ドバイ国際空港発で日本へ帰国予定というスケジュールでしたので、予めスーツケースをドバイ国際空港へ預けておきました。 理由は、スーツケースなどの大きな荷物はメイダン競馬場へ持ち込めないためです。メイダン競馬場近くのホテルをチェックアウトしたのであれば、ホテルに預けて置くこともできましたが、あいにく違うエリアに滞在していましたので、今回は空港に先回りしてスーツケースを預けました。
こちらはドバイ国際空港 ターミナル1の荷物預け場所です。
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ターミナル1の到着ゲート側にこの預け場所が複数ありました。ターミナルにより詳細は異なるかと思いますので、あくまでもターミナル1の情報です。(2017年3月25日時点)
スタンダードサイズで12時間 AED25(900円弱)、スタンダードではないサイズで12時間 AED35(1300円弱)、12時間以上も使えますが、料金は12時間単位で加算されます。預ける際にはパスポートが必要です。また、支払いは現金のみでクレジットカードが使えません。ドバイのタクシーもクレジットカードが使えないので、現金は必要に応じて持つことが必要です。
ちなみにこのスーツケースはスタンダードサイズ扱いです。
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ドバイ国際空港からメイダン競馬場へはタクシーで移動
ドバイ含めUAEはタクシーが日本に比べ低料金なので、今回滞在したアブダビ・アルアイン・ドバイに滞在中はすべてタクシーで移動していました。確か、空港以外での初乗りはAED3.5(130円)、夜の時間帯はAED5.5(200円)でした、自分の場合は。空港の初乗りは高く設定されいて、中型タクシーでAED20(700円)。この中型タクシーで空港からメイダン競馬場までトータルAED60(約2100円)、午前10時代の移動でしたが、若干渋滞していて所要時間は約30分。
タクシーはメイダン競馬場の各入場ゲート前まで入り込めますので、とても便利ですよ。
タクシー乗降場所(タクシーレーンの右)
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ちなみに、アブダビ滞在中にはこのような事も体験!
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メイダン競馬場で挨拶
メイダン競馬場には午前10時30分ごろ到着しました。正午からゲートオープンでしたので、到着した段階はまだ人はまばらでした。この日は天気が悪く、この時点で雨がぱらついていました。
午前10時30分ごろのメイダン競馬場
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そして、ワールドスポーツコミュニティ株式会社とパートナーシップを結んでいるメイダン競馬場のチケットオフィスマネージャーへ挨拶してきました。約5年良好な関係性を築いており、いつもの感謝と今後のサポート含め、より良いパートナーとして双方ビジネスができるために。
左がWSCスタッフ、右がメイダン競馬場チケットオフィスマネージャー
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タイムスケジュール
当日のタイムスケジュールは以下
12:00 noon 入場
03:45 pm 第1レース
04:15 pm 第2レース
04:50 pm 第3レース
05:25 pm 第4レース
06:00 pm 第5レース
06:35 pm 第6レース
06:55 pm ドバイワールドカップセレモニー
07:30 pm 第7レース(ドバイターフ)
08:05 pm 第8レース
08:45 pm 第9レース(ドバイワールドカップ)
09:15 pm ドバイワールドカップ閉幕式
09:45 pm コンサート
12:00 am ドバイワールドカップ終了
いざ入場!!
いよいよ入場です! 入場時はセキュリティチェックもありましたが、空港での保安検査場での要領と一緒です。
入場するとこのようなエントランスがあります
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広いなー!!という単純な感想を持ちました。また、各観戦席ごとに入場ゲートが異なっているので、違うエリアには移動できない構造になっています。 観戦者は欧米の方が多いイメージでした。ほとんどの方がドレスコードしていましたが、デニムの方もゼロではありませんでした。しかしながら、この場に馴染んで楽しむのであればドレスコードでぴしっとキメたほうが無難です。
エントランスでは美女と記念撮影
第1レースが始まるのは3:45pm、この時点では2:00pm前後でしが、エントランスには結構人がいて、ビシっとドレスコードをキメた美男美女、老若男女、たくさんいらっしゃいました。折角だしと思い、、、「一緒に写真を撮っていただけませんか?」 と連呼して、たくさんの美女と記念撮影をしました。 おそらく、1時間弱かけて15組ぐらいの方と撮影をしましたが、これだけの短時間で写真撮影をお願いしたのは人生初でした。これで最高の状態で観戦に臨めます!!