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ヤンキースが世界一のチームと言われる理由

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ニューヨーク・ヤンキース」野球ファンでなくても、一度は耳にしたことがあるチーム名ではないのでしょうか。MLB史上最多のワールドシリーズ制覇(27回)、ワールドシリーズ出場については40回以上を誇る名実ともに「強豪チーム」です。野球のプレーや成績だけでなく、長髪や髭を禁止するなど紳士として規律を守ることが義務付けられています。
日本人メジャーリーガとして、過去に松井秀喜選手、井川慶投手が所属し、現在は田中将大投手がプレーすることもあり、日本でもなじみのチームです。
日本人選手だけでなく、ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグ、ジョー・ディマジオ、ジャッキー・ロビンソン、デレク・ジーター、マリアーノ・リベラ、バーニー・ウイリアムス、ロジャー・クレメンス、アレックス・ロドリゲスなど各時代を象徴する選手がピンストライプのユニフォームに袖を通してきました。

ヤンキースが「世界一」と言われる理由は一体どこにあるのでしょうか?

新人選手の「世界一」の決意

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毎年、秋になると日本ではドラフト会議が行われ、多くの新人選手がプロ野球の世界へ入っていきます。そして、会見では「早く一軍で・・・」「○○選手のような・・・」「タイトルを獲得・・・」等の目標を口にしている場面をスポーツニュースでよく見かけます。もちろん、その目標や決意を否定するつもりはありません。目標に向かって努力する姿はスポーツの原点で見習うべき姿です。しかし、「世界一」のヤンキースの新人選手の会見では、違う類の話を耳にします。「世界一のヤンキースの一員として・・・」「ヤンキースの名に恥じない・・・」「ワールドシリーズ制覇を目指すヤンキースの為に・・・」
ヤンキースの新人選手は、ヤンキースの選手として1球も投げていない、1回もバットを振っていない入団会見の時から、「世界一」のプライドがあるのです。

世界一の組織力

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「選手一丸」「チームプレーで」「選手もスタッフも」スポーツの場面ではよく耳にする言葉です。多くのチームで心がけている内容でしょう。しかし、ヤンキースでは違うのです。「選手」「スタッフ」「フロント」「グランドキーパー」「スタジアムの清掃員」「チームの道具係」・・・ヤンキースに関わる全ての人が「世界一のヤンキース」の一員として携わり、各々の仕事をこなしているのです。世界一のチームのグランドを整備・管理する、世界一のチームのスタジアムの清掃をする。このような気持ちを持ったスタッフで成り立っている組織なのです。

「世界一」の伝統と歴史

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現在、すでに伝統と歴史があるヤンキース。先述のような積み重ねが強い組織やチームを作るのです。「世界一」のプライドを持つ選手やスタッフ、関係者が集まるので、グランド内でも手を抜けない練習や試合を続けることで、チーム力があがります。選手同士で注意、叱咤、刺激し合えることで緊張感が続きます。そんな毎日が続くことを考えると、ヤンキースが強くなり、グランドで結果を残すことは必然の事となのです。ほんの少しの差かもしれませんが、全員が意識することでスポーツ史に残る伝統が築き上げられたのでないでしょうか。

「世界一」に触れる

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ニューヨーク・ヤンキースの試合を観戦することが、「世界一」に触れられるチャンスではないでしょうか。あなたの目で「世界一」を見てください。
見るだけでなく、「世界一」のヤンキースの一員になることを目指しませんか。WSCでは、観戦挑戦もすべてのスポーツファンに感動を与えます!詳しくはこちらまで!

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