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パフォーマンスが劇的に!?向上するトレーニング

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一昔前の日本のスポーツ界では「水を飲むな」「朝まで走れ」「海やプールは体を冷やす」等、迷信めいたことが言われ続けていました。確かに、厳しい練習や自分の体調の為にいろいろな事を節制する事は非常に大切な事です。これはアスリートに限らず、全ての人にあてはまることではないでしょうか。トレーニングやトレーニング理論には個々に「合う」「合わない」があるとよく言われています。
では、トップアスリートがどのようなトレーニングを取り入れているのか、どんなトレーニングが人気なのか調べてみましょう。

初動負荷トレーニング

筋トレやウエイトトレーニングと聞いて、まず思い浮かべるのは、ダンベルやシャフトを使用するものや、トレーニングマシンを使用し重い負荷をかけて追い込む風景ではないでしょうか。その、概念を覆すトレーニング方法が「初動負荷トレーニング」です。今年43歳を迎えるメジャーリーガーのイチロー選手が取り入れていることでも有名な初動負荷トレーニングは筋肉の「弛緩―伸張―短縮」を一連の動作として重要視することが大前提です。語弊を恐れず表現すると「ゆるみ―伸び―縮まる」ことでしょうか。私自身も、「ワールドウイング」でトレーニングし小山先生の元で学び、15年以上取り組んでいます。実際の体感でお話すると、肩甲骨の動き、股関節の動きがスムーズになり体の反発や反応が良くなる感覚があります。そして、ウォーミングアップ、強化、クールダウンの全てをカバーできることが魅力的に感じています。また、怪我に対する予防や治療にも適しています。
イチロー選手のみならず、サッカー選手バレーボール選手プロゴルファーなど多くの種目や競技の選手から、子供やお年寄りまで各ニーズに合わせたトレーニングやリハビリが可能な事も人気の一つでしょう。ょう。

加圧トレーニング

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正直この「加圧トレーニング」はいろいろな話しや噂を聞くことがあります。初動負荷トレーニングと併せ、「加圧トレーニング」も私は10年以上取り入れているトレーニングです。よく、トレーニング仲間やチームメイトから、「倒れないの?」「体に良くないんでしょ?」と聞かれます。ですが、答えはNOです。こちらも私の体感でありますが、すごくいいトレーニングだと思います。私は幼少時代から野球をやっており学生時代はもちろんその後も、野球を続け仕事としいてプレーし、監督業を務めました。現役時代には肘と足を2回手術しました。初めて肘を手術した後にこの加圧トレーニングと出会いました。それからは、もう手放せないトレーニング方法です。トレーニングの比率があがるオフシーズンに、重い負荷のトレーニングを行い、トレーニング中に怪我をする選手を多く見ました。そして、私自身も同じ経験をしました。加圧トレーニングでは、特殊なベルトを四肢に巻き、低負荷でトレーニングを行うだけで、高負荷を与えたのと同じ効果が期待できます。
翌日の、張りも少なく抑えられることが魅力です。加圧トレーニングと切って離せないのは「成長ホルモン」です。トレーニング後は通常の300倍近い量が分泌されるというデータもあります。このため、ダイエットや回復、筋力アップ、美肌にまで効果があると言われています。プロスポーツ選手から、女優さんまでに愛される理由があるのです。

トレーニング後は・・・

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