社員総出で朝からスポーツ企画会議
例えば今日の仕事の始まりは、全事業部の企画会議。テーブルを囲み、FCバルセロナ本拠地でサッカーしよう!とかヤンキースタジアムやドジャースタジアムで野球は?とか、F1マシンでアブダビのヤスマリーナサーキットを走ってきた映像を見て「スピード全然出てないじゃん!」とか、LOICX GIRLS☆のテーマソング決める?とか朝からスポーツネタ満載のブレストを行いました。
スポーツに関わる個人としてやりたい事を徹底的にアイデアを出し合うのもWSC流です。つまり”海外”と”スポーツ”というキーワードが融合し、スタッフ個人のやりたい事やお客様の声がそのまま提供できるだけのサービスとなれば、それは【海外スポーツサービス】となるわけです。
それではもう少し具体的に伝えていきましょう。
スポーツ観戦チケット手配は大忙し
6つある事業部のうち、朝から晩までフリーダイヤルが鳴りやまないのがチケット事業部です。海外でスポーツを観戦したい!となれば、日本からのお客様が購入しやすくするのも私たちの仕事です。サッカー、テニス、フィギュアスケート、ラグビー、ゴルフ、メジャーリーグ、NBA、NFL、NHL、世界陸上、競馬、などなど海外のネットワークを使って、完売になってしまうような人気チケットや、クラブのメンバーにならないと買えないような観戦チケットでもクラブと契約を結ぶことで、日本人が観戦しやすくしたりしています。
すべてのスポーツで最も重要視されている観戦チケット。
多くのスポーツクラブにとってチケットが一番の収入源であり、スポーツにとって観戦していただくことは非常に重要なことです。例えば、アメリカンフットボールの場合には、ほとんどの場合が年間チケットホルダーで入場者が埋め尽くされます。また、アメリカ中の人気を集めるスポーツであり、アメリカンフットボールのチケットは数十万円にのぼることがあります。特にスーパーボウルなどのビッグイベントは日本でも有名ですね。
アメフトでは過去に特殊な取り組みを行った事例もあります。それが「ブラックアウト」という取り組みです。スタジアムでの入場者数が一定の割合に達しなかった場合、テレビ中継を行わないという取り組みです。2013-14シーズンに実際に実施されたのは256試合中2試合のみなので、多くのファンが会場に足を運んでいます。※現在は廃止されています。
F1に乗りたい!
今日の企画会議にもあがった「F1マシンに乗りたい!」という夢のようなお話。実はWSCにはF1マシンに乗れるサービスもあります。実際にF1が開催されているイタリア モンツァサーキットで、デーモンヒルが乗車していたウイリアムズに乗る事ができます。世界でもF1マシンに乗れる人なんてほとんどいませんので、人生に一回、F1マシンに乗ってみるのもいい経験だと思います。写真は、先週スタッフが、アブダビのヤスマリーナサーキットで運転してきた時の写真です。このようなサービスも海外スポーツサービスです。