2016年ワールドチャンピオン「シカゴ・カブス」 | 海外でのスポーツ観戦・体験・トライアウト・ウェディングはWSC

2016年ワールドチャンピオン「シカゴ・カブス」

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2016年シーズンのMLBは108年ぶりにシカゴカブスが優勝しました。100年を超える期間ワールドチャンピオンから遠ざかっていたチームの優勝に全米が沸き、本拠地のあるシカゴでの優勝パレードには500万人を超す人が集まりました。しかも、ワールドシリーズの4戦が終わった時点での対戦成績は1勝3敗でした。そこから、チャンピオンまで登り詰めたカブスの強さはどこにあったのでしょうか。

呪い・・・

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シカゴカブスには有名な呪いの話があります。「ビリー・ゴートの呪い」通称ヤギの呪いです。1945年にワールドシリーズに進出したシカゴカブス。3戦が終わった時点で2勝1敗と勝ち越していたカブスは勢いもチームの雰囲気も申し分なく、念願のチャンピオンリングまであと少しのところにいました。そして、運命の第4戦・・・
ビリー・サイアニスというファンの一人が「いつものように」ヤギを連れて球場にカブスの応援に向かいました。しかし、球団側はヤギの入場を認めず、それに怒ったビリーは「カブスは優勝することはない」と言い放ち球場を後にしました。するとカブスに追い風だった流れが一変し優勝を逃したのです。
また、ビリーは球場宛に「カブスはワールドシリーズにすら進出しない、呪いをかけた」と電報を送っています。
カブスはこの年以降、リーグ優勝から遠ざかっていました。
「ビリー・ゴートの呪い」のゴートというのは英語でヤギの意味で、現代にまで語り継がれる有名な話になりました。

事件・・・

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もう一つ、シカゴカブスには有名な歴史があります。この「事件」は社会問題にまで発展しました。それは「スティーブバートマン事件」です。メジャーリーグで地区制度が導入された後の2003年に起きた事件です。この年、ワールドシリーズまで勝ち上がったカブスはワールドシリーズの第6戦、ここまで3勝2敗としリーチで迎えた8回1アウトのカブスが1点リードの場面残すアウトはあと5つという状況でした。この場面で打球がレフトフェンス際に上がります。レフトの選手はフェンス際でジャンプしボールを追いますが、スタンドにいた観客が手を出し、レフトの選手がキャッチすることはできませんでした。するとこの「ファール」をきっかけに8失点してしました。次の7戦目にも負けたカブスはワールドシリーズにたどり着けずに終わりました。
この事件のおきた運命の第7戦はワールドシリーズの進出がかかった大一番ということもあり、テレビの前でもスタジアムでも多くのファンが試合を観戦していました。そして、その多くのファンはスティーブバートマンの行為に激怒しました。試合後には同じくカブスの応援をしていたファンからも暴力を振るわれたり、危険な目に合いついに自宅に警官が警備する事態にまで発展しました。テレビニュースでも、スティーブバートマンの行為を大きく取り上げ「悪者」として報道されていました。実際、バートマンが手を出していなくても、捕球できたかどうか微妙な打球ではありました。

念願の・・・・

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2016年シーズンカブスの優勝には多くの人の夢と希望があり、それを叶える結果になりました。この悲願の優勝の原因はどこにあったのでしょうか。
まず、この年のカブスはエースのアリエタ投手が4月に2年連続となるノーヒットノーランを達成しました。アリエタ投手を筆頭に9月の時点でレスター投手、ヘンドリックス投手、ハメル投手の4投手が15勝を挙げていました。攻撃面でも、ブライアント選手が1試合2ホーマー、2ツーベースヒットを放つ快挙を達成しています。そして81年ぶりのシーズン100勝を達成し圧倒的な強さでレギュラーシーズンを終えています。
ワールドシリーズでは1勝3敗から3連勝し敵地での劇的な連勝で優勝しました。日本でも有名な映画でカブスの「世界一」を予言していたことが現実になった!などマスコミやインターネット上でも様々な話題が取り上げられたカブスのワールドシリーズ制覇は社会現象となりました。

 

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